ご挨拶

心理カウンセラー・セラピスト

風谷 菜兎鹿(かぜたに なうしか)


大学院にて精神医学、精神疾患、発達障害、様々な心理療法・カウンセリング技法、患者支援・家族サポートについて専門的に学び、学生時代から複数の学会に所属し研究・論文発表などを行う。

国内(対日本人)にとどまらず、人種・国境を超えた臨床経験が豊富。

取得難易度が高く、現時点では全国に約200名ほどしか取得者がいない資質と業績が認められた心理学のプロフェショナルのみが取得できる資格も取得。精神科領域にて信頼に足りうると判断された専門性の高い心理士である。カウンセリング以外にも職業指導や労務管理などにも対応可能。

心理学系の精通分野は臨床心理学、教育心理学、産業心理学、犯罪心理学、スポーツ心理学、災害心理学、家族心理学、芸術心理学、学校心理学、交通心理学、健康心理学、環境心理学、動物心理学、性心理学など。それ以外にもIT関連、医療ハーブ、アロマテラピーの資格など複数の資格を取得している。


こんにちは❀

風谷 菜兎鹿(かぜたに なうしか)です❀

この度は風の谷セラピールームにお越しいただきありがとうございます❀


私は元々本名で外国人を対象としたカウンセリングを行っていましたが、風谷 菜兎鹿の名前でカウンセリングするという考えは全くありませんでした。

風谷 菜兎鹿という名前は自身のあまり知られていない病気の啓発をするための名前であり、一人の病人としての苦しみを社会に知ってもらうための名前であったからです。

しかし、闘病の中で仕事も何もかも捨てて森での療養生活を始め、その生活を記録するために始めたブログには「菜兎鹿さんに話を聞いて欲しい」という非公開コメントを多数お寄せいただきました。「同じ病気の重度である菜兎鹿さんなら理解してもらえるから」と理解してもらえる相手がおらず、話せなくてひとりで悩んでいる方がこんなにもいるのだととても心が痛みました。

「本当に悩んでいて有料でもよいからお返事が欲しい」など、切羽詰まった非公開コメントも多く、病気とともに生きている私だからこそできることがあるのかもしれないと考えるようになりました。


私は現在森でサバイバル生活といった感じで療養生活という言葉からは遠く離れた過酷な生活をしていますが、そのお陰か自身の体調が以前より良くなってきたことにより、こういったことにも前向きに取り組んでみようと思える気力と体力が湧いてきました。

…とはいっても私はまだまだ病人で、健康な人のようにはいかないので、制限をかけた状態で『私なりのサポート』を提供できないかと考えた末に生み出したのがオンラインメールカウンセリングを使用した『風の谷セラピールーム』です。


このセラピールームは病院に行けない疾患や障害をお持ちの方々、人に会うことが難しい方々、人に理解されず社会の輪からこぼれ落ちてしまった方々に寄り添い、お話をお伺いするための小さな相談室です。


「友達に話すように少しだけお話ししてみたい」

そんな方向けの森の中のナチュラルカウンセリングルーム。


風の谷セラピールームは人生のお話、日々の悩み事、将来の不安などの相談を中心にご利用者様と一緒に考え、心のケア・メンタルケアを一緒に行っていく家庭的で温かい場所です❀


あなたの背負っている重い荷物、私に半分くださいませんか?


一人では到底頂上まで運べない重い荷物も

二人で分かち合えば頂上まで運べるかもしれません❀